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なんにしても迅速な対応というのは、評価されるし、その上自分にとってもメリットがあるものだと最近知った。
というのも、脳科学において何かやらなければいけないことを先延ばしにすることは先延ばしにしただけ脳のエネルギーを使い続けている点にある。
さっさとやった方がやらなければいけないことにエネルギーを費やす必要がない
人間が疲れたなあと感じるのは身体的なものより、脳がエネルギーを使い果たして信号を送り、疲れたと感じさせるらしいのだ。
研究結果として、スポーツ選手が疲れたと感じるときに身体的な消耗が、ランナーズハイのような状態になったときよりも激しくないのだそうだ。
つまりは、少年時代にやらなければいけないことは早くやりなさいよという親の言葉は物理的な面だけではなく、精神的な面でも最もな話だったのである。
親ってすげえやあ
あと何を話そうとしてたんだっけ
まいいや、あとまわしで