20歳の頭の中

20歳の現在の考えを表していくブログ(?)です 年をとるにつれて考え方が変わっていくと思ったのでそのときの考え方を大切にしたい

受験一ヶ月前 救済法 英語

私は現在、慶応義塾に通っている20歳の学生です。

受験期がもうすぐそこまで来ているが、私なりの一ヶ月前合格率爆上げの方法を書いていこうと思う。焦ってるだろうから、簡潔に書きますね。

 

今回は、英語のみに絞ります

 

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まず、根底にあるのは物量をこなすということである

種類別に分けると、

・単語

・文法

・構文

であるが

まず、単語

これは最後まであがる。そして、効果が一番大きい

私がやった方法は単にこれだけ

単語帳の分からない単語を書き出して毎日一周していくこと

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大体、一日2000語を周回していた

ポイントなのが、

・最初は入ってこないので正の字でも何でもいいので印をつけること

・漫画のようにすらすら眺めるだけでよい

・画像の通り、もう分かるというものは消していく

・慣れてくると正の字を書く時間がもったいないので目で追うだけにして時短

というのも記憶をつかさどる海馬は回数を重ね、認識するものを記憶するからである

ほかにもポイントはあるが、色々と意識をすると短期間では上手くいかないので、

回数を重ねることにフォーカスをおいてみてほしい

 

一ヶ月以内に成果が出る!ので、いますぐやってほしい

シス単などの通常のものでも最後までやれば実際太刀打ちできるレベルまでいける

 

次に、文法

これにこの時期に時間を割くのはナンセンス

応急処置があるとすれば、一周だけ読むこと。問題集を解かずに眺める!

あとは、赤本に時間を割くのが懸命だ。

赤本を解くと、大体分かってくる。

 

そして、ソレよりも大事な

構文

これにおいては、初歩的なものを短時間で解いてみるといい

たとえば、わたしがやったのは英文熟考

上下の2冊あるが、上だけである程度は太刀打ちできる。

下は実際応用編である。時間がないのであまり効果がないものに時間を割けないので

英文熟考 上 のみやることをお勧めする。

 

やり方は、あまり問題数が多くないので、丁寧に解くこと

そして、似たような問題が出てくるが、これは理解し始めると、わかってるし飛ばそうとするがちゃんと取り組むことで定着する。

時間がないから、すべて省いていくのではなく、必要なポイント以外を切り捨て大事なところに時間を当てる

ことがたいせつである。

 

主にこの三つは、一日4.5時間が目安となってくる。

単語 2時間 一周

文法 1時間 これは自分のペース

構文 1.5時間 英文熟考の場合、一日10問やれば7日で終わる

 

そして、最も大事なのは赤本である。

赤本のやり方

1、時間を気にせずにしっかり取り組む

2、慣れてきたら時間内に終わらせるように取り組む

3、しっかり復習

この3の復習が一番大事

 

長文の場合、日本語訳をみて文章を理解した後、問いの解説に移る

細かいことはそれぞれの学部において傾向があるため、学校の先生などに聞くことをお勧めするが、自信を持っていえることは復習をしないと意味がない

ということ。

一番時間がかかるが、一番大切だ。

大体、赤本は順を追ってやっていけば、問題ないだろう。

 

 

と、まあものすごく簡潔にまとめたが量をやればできる。

やらなきゃ受からない

 

ただ、これだけ

しかし、これだけやるのは相当覚悟を持ってやらなければいけない

本当に受かりたいなら、信じてやってみてほしい

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効果が実感できるはずだ。

 

少しでも役に立てたなら、私としても嬉しい限りである。

4月に嬉し涙を流せるように残り少ない時間を大切にがんばってほしい。

では。