20歳の頭の中

20歳の現在の考えを表していくブログ(?)です 年をとるにつれて考え方が変わっていくと思ったのでそのときの考え方を大切にしたい

前澤社長の1億円お年玉プレゼントは法的に有効か

前澤社長の1億円お年玉プレゼントは法的に有効か

 

って記事を見つけたのだが、、、

 

いや、大丈夫でしょww法学部じゃないから確かなことは知らんけどww

 

 

確かに他人に現金を渡したときに受け取った側には贈与税というのが発生するけど

 

110万円の控除があるから今回の100万円の贈与に関してはなにも関係がないと思うけどね

 

と思った。

 

わたしも応募しとけばよかったと、すごく後悔していて最近は夜しか眠れない

なんにしても迅速な対応というのは、評価されるし、その上自分にとってもメリットがあるものだと最近知った。

 

というのも、脳科学において何かやらなければいけないことを先延ばしにすることは先延ばしにしただけ脳のエネルギーを使い続けている点にある。

 

さっさとやった方がやらなければいけないことにエネルギーを費やす必要がない

 

人間が疲れたなあと感じるのは身体的なものより、脳がエネルギーを使い果たして信号を送り、疲れたと感じさせるらしいのだ。

研究結果として、スポーツ選手が疲れたと感じるときに身体的な消耗が、ランナーズハイのような状態になったときよりも激しくないのだそうだ。

 

つまりは、少年時代にやらなければいけないことは早くやりなさいよという親の言葉は物理的な面だけではなく、精神的な面でも最もな話だったのである。

 

親ってすげえやあ

 

あと何を話そうとしてたんだっけ

まいいや、あとまわしで

受験一ヶ月前 救済法 英語

私は現在、慶応義塾に通っている20歳の学生です。

受験期がもうすぐそこまで来ているが、私なりの一ヶ月前合格率爆上げの方法を書いていこうと思う。焦ってるだろうから、簡潔に書きますね。

 

今回は、英語のみに絞ります

 

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まず、根底にあるのは物量をこなすということである

種類別に分けると、

・単語

・文法

・構文

であるが

まず、単語

これは最後まであがる。そして、効果が一番大きい

私がやった方法は単にこれだけ

単語帳の分からない単語を書き出して毎日一周していくこと

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大体、一日2000語を周回していた

ポイントなのが、

・最初は入ってこないので正の字でも何でもいいので印をつけること

・漫画のようにすらすら眺めるだけでよい

・画像の通り、もう分かるというものは消していく

・慣れてくると正の字を書く時間がもったいないので目で追うだけにして時短

というのも記憶をつかさどる海馬は回数を重ね、認識するものを記憶するからである

ほかにもポイントはあるが、色々と意識をすると短期間では上手くいかないので、

回数を重ねることにフォーカスをおいてみてほしい

 

一ヶ月以内に成果が出る!ので、いますぐやってほしい

シス単などの通常のものでも最後までやれば実際太刀打ちできるレベルまでいける

 

次に、文法

これにこの時期に時間を割くのはナンセンス

応急処置があるとすれば、一周だけ読むこと。問題集を解かずに眺める!

あとは、赤本に時間を割くのが懸命だ。

赤本を解くと、大体分かってくる。

 

そして、ソレよりも大事な

構文

これにおいては、初歩的なものを短時間で解いてみるといい

たとえば、わたしがやったのは英文熟考

上下の2冊あるが、上だけである程度は太刀打ちできる。

下は実際応用編である。時間がないのであまり効果がないものに時間を割けないので

英文熟考 上 のみやることをお勧めする。

 

やり方は、あまり問題数が多くないので、丁寧に解くこと

そして、似たような問題が出てくるが、これは理解し始めると、わかってるし飛ばそうとするがちゃんと取り組むことで定着する。

時間がないから、すべて省いていくのではなく、必要なポイント以外を切り捨て大事なところに時間を当てる

ことがたいせつである。

 

主にこの三つは、一日4.5時間が目安となってくる。

単語 2時間 一周

文法 1時間 これは自分のペース

構文 1.5時間 英文熟考の場合、一日10問やれば7日で終わる

 

そして、最も大事なのは赤本である。

赤本のやり方

1、時間を気にせずにしっかり取り組む

2、慣れてきたら時間内に終わらせるように取り組む

3、しっかり復習

この3の復習が一番大事

 

長文の場合、日本語訳をみて文章を理解した後、問いの解説に移る

細かいことはそれぞれの学部において傾向があるため、学校の先生などに聞くことをお勧めするが、自信を持っていえることは復習をしないと意味がない

ということ。

一番時間がかかるが、一番大切だ。

大体、赤本は順を追ってやっていけば、問題ないだろう。

 

 

と、まあものすごく簡潔にまとめたが量をやればできる。

やらなきゃ受からない

 

ただ、これだけ

しかし、これだけやるのは相当覚悟を持ってやらなければいけない

本当に受かりたいなら、信じてやってみてほしい

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効果が実感できるはずだ。

 

少しでも役に立てたなら、私としても嬉しい限りである。

4月に嬉し涙を流せるように残り少ない時間を大切にがんばってほしい。

では。

Youtuberアバンティーズ エイジの訃報について私が思う生と死の境界線について

Youtuberで活動しているグループの「アバンティーズ」のエイジが年末年始の休暇でサイパン島に旅行に行っていたところ、波に飲み込まれ亡くなった事故があった。

 

22歳の若さであった。チャンネル登録者110万人を超える人気のグループのメンバーだったためにニュースでは大きく取り上げられている。

彼らは動画のネタでドッキリを頻繁に行っていたために、ファンの間では「これも大掛かりなドッキリだよね?」と悲しい事実を信じることができていない人も多いようだ。私も直前まで彼の元気な姿をYoutube上でみていて、未だに信じられていない。

人が死ぬときって他人に忘れられてしまったときだよね。って、言われているところを時々見ることがある。今回の事故に関しても彼らの動画のコメント欄にもあった。

私も数年前まではなるほど、そういう考え方もあるよなあと感心していたが、このごろ疑問に思い始めた。

 

というのも、戦国時代の上杉謙信武田信玄という二人の武将にフォーカスを置いてみると上杉謙信は名誉を大切にする武将であった。逆に武田信玄は名誉という物理的に形のないものより腹を膨らますための食べ物など、形のあるものを大切にしていた。

相反する二人の考え方は、どう形成されていったのだろうか?

幼少期などに形のあるものに固執しなければいけない境遇にあっていたのだろうか?

いずれにしてもこの例のような性格の違いは興味深いと常々思っている。

上杉側の考え方としては、先述した人々の記憶から消えてしまったときがその人間の死亡であるとした考え方は、他人から見た客観的思考に帰着するものであると個人的に感じる。

死後の世界が実際にあって人に忘れられるまで幽霊となって精神的に生きているとして忘れられた瞬間に消滅するシステムがあるのだろうか?確証がない上に、生きている人が考えたアイデンティティーであるから、ある種、葬式やお墓と似た概念であると思う。つまり、これは私が個人的に考えている概念であるが、葬式というのは死亡した人間の周りの人が区切りを付けるものであると思っている。式というのはなんでもそうだが、区切りを付け、内的に自分に言い聞かせるものだと思う。彼はもう死んだのだから、悲しいが前に進もう、それでも生きていかなければならないと区切りを付けるために生まれたものであると思う。葬式の儀式というのは宗教が生まれる前からのものであるからだ。

動物のゴリラも仲間の死を悲しみ、弔うのだという。過去に手話のできるゴリラに死についての価値観を聞いた研究があったが、死ぬと狭いトンネルを通って行くのだという価値観があるらしい。とても興味深いと思う。

話がそれてしまったが、私はお墓は死んだ人を弔い、忘れないための手段だと思っている。死んだ人間の意向というよりは生きている人たちのためのツールとしての割合の方が大きいのではないかと思う。先述の考え方はこの概念から生きている側が無意識のうちに生み出されていると考えているが、実際のところ本人としては肉体がなくなったときに死んだのだと感じるだろう。私も死んだときは、そう感じるんじゃないかなぁと勝手に思っている。死んだことないから分からないけど、、

私は目に見えない名誉よりも形あるもの、お金や、お金で買えるものをより大切にしているし、今は清貧より裕福を優先する。実際、無意識的にこのように考えている人は多いのではないだろうか。勿論、名誉も大事であるが。

生と死の境界線というのは主観的に見れば肉体的に死んだときが境界で、客観的に見れば忘れたとき、いわゆる精神的に死んだときというものなのではないかと現時点では考えている。これはあくまで現在の私の個人的な考え方である。

これを読んでいる読者はどう考えるだろうか?

 

 

「美しさ」とはなにか。。。

私にはコンプレックスが山ほどある。

アトピー、白髪がある、鼻が低い、肌が汚い、三日坊主、努力が嫌い、etc...

そのなかでも一番は顔についてのコンプレックスだろう。

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先述した通り、鼻が低くて自信がなかったのだ。だから、私は必死に

「鼻を高くする方法」でググっては、マッサージ法や、鼻の筋肉の鍛え方を実践していた。。。ってか、まだしてるけど、、

 

 必死にやった甲斐もあってだんだん改善しているが、そういうことではなく。

このごろ、魅力ってなんだろう?って疑問を持ち始めた。

鼻が高くなれば、俳優やモデルのようになれるかもしれない

だけど、人の魅力って顔なの?

普通は、顔から入るから中身は後回しにされて、言っちゃあ悪いけど、初対面とかだとブサイクは内面を見られにくいよね。

でも、私は誰とでも話すから分かるけど、ブサイクな人のほうが面白かったり、話しやすかったり。こいつといると楽しいなあって。ずっと一緒にいたいなあって思うことって実際結構ある。これも魅力のひとつなんじゃない?

 

魅力って言葉には、いろいろ種類があると思う

かっこいい、たくましい(?)、きれい、かわいい、美しい、、などなど

 

最近、たまたま見た動画で疑問が少し晴れた気がした。

これは、美しさにフォーカスしている動画だが、ぜひ見てほしい


5歳から18歳の少女たちが考える、本当の”美しさ”。| VOGUE JAPAN

動画の中で、

    「私のすべてが美しいと思う ママとパパのDNAが入ってるんだもの」

   って、6歳のエヴァちゃんが言ってるけど

こんなこと人生で20年生きてきて考えたことなかった。。

こんな事言えるなんて、とっても美しいよね

ここに出ている少女たちは、美しさが何か分かってる気がするし、自分に自信を持っている

人それぞれの美しさがあって、自分はありのままでいいんだって。

そう思えて救われた気がする。

だから、わたしは最近になって堂々と自分をさらけ出すことに躊躇しなくなってきている。

まだ、鼻のマッサージはしてるけど、それでも自分はだめなんだ。。なんて思わずに自信を持って生きている。それでいいんだと思う

 

 これを読んでくれた人が少しでも自分に自信が持てたらいいなってかんじ

                             じゃ、ばいばい!